博物館に初もうで♪ 犬と迎える新年@東京国立博物館
2018年 01月 07日
上野の東京国立博物館に今年の干支である犬絵の展覧会を見に行ってきました
こちらが京博のパンフレットです
今年はきっと良いことがあります!!!私。
上野は。。我が家からだと小旅行に近い距離なのです
なので、ついつい行くのを躊躇してしまいますが。。。
夫が一緒に行ってくれたので、飽きずに電車に乗っていられました(笑
どんなわんこが待ってくれているのでしょう。。ワクワク。。
丸山応挙
朝顔狗子図杉戸(1784)
狗子と言うのは犬の子供、子犬のこと
こちらは応挙の長男、応瑞の筆
こんな白犬もいました
渡来犬もいましたよ。
ドイツ ライプツィヒ民族学博物館から寄贈された犬型置物です
デイビーに雰囲気が似てる気がする。。
ちょっとおどおどしたような目が・・・フフ
まさかのデイビーによく似たわんこの登場に。
夫も私も涙が溢れてしまって。。。。困るじゃないの~~~~~~~~!!!!!
ほかにもたくさんのわんこ絵がありました
きりがないので。。これくらいにしておきますが。。
わんこ好きにはたまらない企画です♪
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ほかにも新春特別公開の国宝の展示もあり。。。
見ごたえ十分でした
ひとつだけご紹介しますと。。
釈迦金棺出現図
釈迦が、入滅後に駆け付けた母のため
神通力でお棺から起き上がって説法をしたという劇的な場面。。だそうです
京都国立博物館所蔵の作品で、貴重さ故に滅多に館外に出させることがないそうですので。。
今回の東博での展示は貴重な機会だそうです
ここ数年、日本美術がすごく魅力的に思えてきて。。
旅先などでも日本美術の美術館を見て回ることが増えました
なのに。。東博へはほとんど足を運ばなかった。。。もったいないです
ただ。。トーハクの魅力的な展覧会はすごく混むのですよね。。
数年前だったか・・阿修羅像の時には一時間も並んだのですもの。。。
💑💑
今年も日本の様々な美を。。追い求めますよ~~ウフ